Capexでは、エンジニアチームの情熱と専門知識がイノベーションを支えています。今回は、Capexのサーバーサイドエンジニア Abdullaev Farhodjon(Fred)にインタビューを行い、彼のキャリア、日々の仕事、そしてCapexでの経験について話を聞きました。

Farhodjon Abdullaev(Fred / フレッド)

株式会社Capex サーバーサイドエンジニア

1996年10月生まれ。 ウズベキスタン出身。

Dongseo University
Technology-BTech, Computer Software Engineering

2019年 Orangestep シニアソフトウェア開発者・リサーチャー


2022年 KEFA ソフトウェア開発者・コンサルタント


2024年 Capex サーバーサイドエンジニアとして入社

 


自己紹介とバックグラウンド

ーーまず、エンジニアとしてのキャリアについてお聞かせください。どのような経緯で Capex に入社されたのでしょうか?

Fred: はい!私はソフトウェア開発に携わって約6年になります。主にバックエンド開発が中心ですが、フロントエンドの経験も少しあります。Capex に入社する前は、韓国の2つの企業で働いていました。転職を考えていたときに Capex を知り、そのミッションに惹かれました。Capexは会話型オートメーションやダイアログシステムの最前線で挑戦を続けており、ここで働くことが自分にとって大きな成長につながると感じました。

ーーそれは素晴らしいですね!Capex に決めた決め手は何でしたか?

Fred: 事前に会社のことをリサーチして、B2B向けソリューションの実社会での影響力に感銘を受けました。また、多国籍なチームの中で協力しながら働ける環境にも魅力を感じました。異なるバックグラウンドを持つメンバーと意見を交わしながら、技術的なチャレンジに取り組めることが決め手でした。

エンジニアとしての日常

ーーCapexでの1日の仕事の流れを教えてください

Fred: まず、スタンドアップミーティング から1日が始まります。チームと進捗状況を確認し、課題を共有します。その後は、新機能の開発、デバッグ、技術リサーチ、ドキュメント作成などに取り組みます。

ーー毎週火曜日にグローバル開発ミーティングがあると聞きましたが、どのような内容なのでしょうか?

Fred: 火曜日のグローバル開発ミーティングでは、進捗を共有し、次のステップを計画します。私たちは異なるタイムゾーンで働いているため、Google Meet、Slack、共有ドキュメント を活用し、円滑にコミュニケーションを取るようにしています。

イノベーションと挑戦

ーー 最近取り組んだプロジェクトで、特に興味深かったものはありますか?

Fred: 最初に担当したのは対話プラットフォームにおける、メニュー管理システムの構築でした。このプロジェクトを通じて、データベースの構造やユーザー認証など、システム全体の仕組みを深く理解することができました。現在は KakaoTalkの拡張機能 の開発に取り組んでいて、これもまた新たな挑戦になっています。

ーーCapexでは、どのようにしてエンジニアの創造性を引き出しているのでしょうか?

Fred: エンジニアが自らプロジェクトをリードできる環境 が整っている点が大きいですね。Capex では、単に指示を受けるのではなく、新しいアイデアを提案し、研究し、実装まで進めることにあたってイニシアチブを取る部分が大きいです。また、チームのコラボレーションが活発なので、互いに刺激を受けながら成長できるのも魅力です。

ーー世界中にチームメンバーがいる中で、どのように協力しているのでしょうか?

Fred: 明確なドキュメント作成と円滑なコミュニケーション が鍵ですね。異なるタイムゾーンで働いているため、常に情報共有を意識しながら仕事を進めています。

 

Capexでエンジニアを目指す人へのアドバイス

ーーCapexのエンジニアチームに興味がある方へ、何かアドバイスはありますか?

Fred: オープンマインド を持ち、チームでのコラボレーション を楽しむ姿勢が大切です。アイデアを共有し、課題に対して積極的にアプローチできる方にとって、Capex は素晴らしい環境だと思います。

 

ーー採用面接のアドバイスもいただけますか?

Fred: 何よりも素直に自分の経験を伝えることが重要です。Capex は、会社のミッションに共感し、技術的な課題に意欲的に取り組める人材を求めています。

ーーCapexのエンジニアとして成功するために必要なスキルや資質は何でしょうか?

Fred: 問題解決力、柔軟性、コミュニケーション能力、そして新しい技術への好奇心 ですね。Capex は常に進化しているので、新しいツールや技術を学ぶ意欲があることが大切です。

プライベートな一面

ーー仕事以外で、リフレッシュやインスピレーションを得るために何をしていますか?

Fred: チェスをするのが好きです! 友人とオンラインで対戦することが多いですね。チェスは戦略と問題解決のゲームなので、エンジニアの仕事にも通じる部分があると思います。

ーー チェスはどこで学んだのですか?

Fred: 幼い頃、父がプレイするのを見て覚えました。特に教えてもらったわけではなく、ただ観察して学びました。

これからの展望

ーー将来的に、Fredさんは Capexでどのような未来を描いていますか?

Fred: 韓国市場は大きな可能性を秘めていますし、KakaoTalk 拡張機能のような技術を活用しながらCapex がさらに成長していくと確信しています。私もその成長の一翼を担い、会社のグローバル展開に貢献していきたいです!

ーー本日はありがとうございました!最後に、Capexへの入社を検討しているエンジニアの方に一言お願いします。

Fred: 技術、イノベーション、コラボレーション に情熱を持つエンジニアには、Capex は最適な場所です!興味のある方は、ぜひキャリアページをチェックしてみてください。

 


Capexのエンジニアリングチームの活気あふれる文化をお届けしました。

 

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