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ユーザーに届ける直前まで、高度な品質保証に挑む。QA/リリースだから味わえる仕事の醍醐味とは。
こんにちは、Capex(キャペックス)広報担当です。
今回はQA/リリースのマネージャーとして活躍するMさんに、日々の仕事や大切にしている価値観、そして今後の目標について伺いました。
プロダクトをユーザーに届ける最終工程で、品質を守り抜くQA/リリースの仕事。クライアントの信頼や売上に直結する領域であり、常に高い品質保証が求められる、責任の大きなポジションです。
Mさんは入社から半年でマネージャーに昇格。今では自身の業務にとどまらず、社内のメンバーが気持ちよく働けるような環境づくりにも力を注いでいます。
その背景には、入社間もない頃に支えてくれた先輩社員の存在がありました。
自分の市場価値を高めるために転職を決意。AI領域への関心が、Capex入社のきっかけに。
── まず、Mさん自身の経歴を教えてください。
もともとは通信会社でホームページ運用を担当していました。
お知らせの更新やホームページのデザイン変更など、クライアントから来た依頼に対して、フロントに立って対応していました。
── 転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?
転職サイト経由でスカウトをいただいたのがきっかけです。ちょうどAIが注目され始めていた時期で、純粋に「楽しそうだな」と興味を持ちました。
今回が初めての転職だったのですが、軸としては「自分の市場価値を高めたい」という思いが強かったんです。AIについて学べれば、自分ができることの幅が広がると感じ、まずは話を聞いてみようと思いました。
品質を守る最後の砦。顧客のブランドイメージに直結するからこそ、絶対に妥協しない。
── 現在の業務内容を教えてください。
現在はQA/リリース業務のマネージャーを務めています。リリース前に配信の内容が本当に問題ないかという最終確認や、進行管理などを行っています。
リリース対象として多いのが、LINEでのシナリオ配信設定です。配信日時が近づいている案件について、まず担当者がテスト環境で配信内容や配信対象に問題がないかを一通り確認します。その後、最終確認は私が行い、問題がなければ本番環境へ反映するという流れです。
リリースすると、私がGOサインを出した内容がそのままユーザーに届きます。プロダクトの品質を最終的に担保するというのが、QA・リリースの大きな役割ですね。
また、最近はシステム開発にも関わるようになり、UAT(ユーザー受け入れテスト)を担当しています。新しい機能をシステムに実装する前に、問題なく動作するか確認する作業です。社内にある複数の端末をユーザー役と仮定して、実装内容に不具合がないか検証しています。
── 1日のお仕事の流れを教えてください。
1日の業務は、午前・昼・夜の3回に分けて行われるリリース対応を軸に回しています。各回で2~3件のリリースがあるので、1週間で20~40件ほどの配信前の最終チェックを行っています。
それ以外の時間は、UATを行いエンジニアとコミュニケーションをとったり、翌日以降のリリース準備をしたり、担当者へ指示を出したり、案件を振り分けたりすることが多いですね。
あとは自分の確認作業やマニュアル整備にも意識的に時間を確保し、運用の質を高められるよう取り組んでいます。
── どんなチームで働いていますか?
QAリリース業務は、私ともう二人の担当者の3名体制です。
リモートの担当者もおり、Slackなどのメッセージツールでやり取りし、緊急時や細かい確認が必要なときはテレカンや電話でコミュニケーションをとっています。
チームメンバーはなくてはならない存在。だからこそ、どうすればメンバーがスムーズに仕事を進められるかを意識しています。
── 他部署との関わりは多いですか?
クライアントの担当者とは日常的に関わっています。最も接点が多いのはフロント担当者であるAccount ExecutiveやAccount Managerですね。
たとえば配信内容の確認や、自分が確認して気になる点についてコミュニケーションをとっています。クライアントから至急の依頼もあるので、その時は密な連携が必要です。
重責と迅速な判断が求められる現場。無事にやり遂げた後は、達成感に満ちている。
── QAリリースの仕事の醍醐味を教えてください。
緊張感のある仕事だからこそ味わえる達成感があります。
例えばURLが誤っていると、全く別のページに飛んでしまったり、計測ができずにコンバージョン数が追えなくなったりします。そうなれば、クライアントの売上にも影響を与えてしまうため、ミスは絶対に許されません。
だからこそ、新規案件のリリースを問題なく完了できた瞬間の達成感は格別です。
── 仕事をする上で大切にしている価値観は何ですか?
自分で判断すべきことと、上司に相談すべきことの線引きを明確にすることです。特に影響が大きくなりそうな場合は、迷わず上司に相談しています。
トラブルは時間が経つほど状況が悪化する可能性もあるので、相談はスピードが命。自分の判断で進められる範囲はしっかり自走しつつ、「これは危ないかもしれない」と感じたらすぐ共有する。このバランスを常に意識しています。
相談することで自分では気づけなかった視点を得られることも多いですし、「これは自分で判断しても大丈夫だ」という線引きの基準も磨かれる感じがします。
── Capexで働く中で、特に印象に残っている出来事はありますか?
入社して間もない頃、フロント担当者の方が「新規案件のリリースを一緒にやろうよ」と声をかけてくれたことが、今でも強く印象に残っています。
当時は分からないことだらけでしたが、その方が丁寧に伴走してくれたおかげで理解が深まりました。もしあのサポートがなかったら、今ここに残れていなかったかもしれません。それくらい自分にとって大きな出来事でしたし、「この人がいたから今の自分がある」と思っています。
だからこそ、自分も同じように誰かを支えたいと考えています。サービスや社内システムの理解度は担当者によってさまざま。そこは私が補える部分なので、自分から積極的にコミュニケーションを取るようにしています。
“人の良さ”こそ、Capexの魅力。困ったときは自然と手を差し伸べ合える、そんなチームでありたい。
── 会社の中でどんな役割を求められていると感じますか?
入社から半年でマネージャーに昇格し、これまで以上に責任ある役割を求められていると感じます。
裁量の範囲も広がっています。採用面接を一人で担当することもありますし、私が最終決裁者となるリリース業務も増えています。
プレッシャーを感じる場面も多いですが、20代でこうした環境に身を置けること自体が貴重な経験ですし、自分の成長につながっている実感があります。
── 今後の目標はありますか?
これからメンバーが増えていく中で、誰もが働きやすい雰囲気をつくるのが目標です。ストレスを感じにくく、話しかけやすく、人当たりの良い空気があることが、チームにとって大きな安心につながると思っています。
また、新しく入社した方が早く業務を理解できる環境づくりにも力を入れたいです。私自身、入社当初はマニュアルが十分に整っておらず苦労した経験があります。実際には、管理画面を触ったり、直接教えてもらったりするほうが理解が早いと感じているので、そうした実践的な学びの機会を増やせたら良いですね。
── どんなチームにしていきたいですか?
責任感を持って仕事に向き合える人たちと、一緒にチームをつくっていきたいと思っています。お互いに助け合いながら動けるチームが理想です。
例えば、誰かの案件が立て込んでいるときに「私がこの案件やりますよ」と自然に声をかけられるような、周囲に気を配れるメンバーがいると心強いですよね。協力し合うことが前提で、「困った時はお互い様」というマインドを大切にできるチームにしていきたいです。
── 最後に入社を検討している方にメッセージをお願いします!
当社は本当に“人”が魅力的な会社です。転職は不安も大きく、人生を左右する決断だと思いますが、少なくとも一緒に働く人については安心してほしいと思います。
私も初めての転職で入社前は「どんな人と働くんだろう」と不安でしたが、実際に入社してみると、思いやりのある人ばかりでした。質問すれば笑顔で答えてくれますし、分からないことがあれば一緒に考えてくれる。自分の担当外のことでも「こうしたほうがいいよ」と前向きな意見をくれる人もいます。
だから過度に構える必要はありません。気負わずに飛び込んできてもらえたら嬉しいです。
── Mさん、ありがとうございました!
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